3月例会

3月22日(火)3月例会をサンマリン浜田にて開催いたしました。

例会開催前、森山理事長をはじめとされる一般社団法人 出雲青年会議所のメンバーの皆様がお越しになられ、森山理事長からは創立65周年を迎えるにあたっての熱い思いと覚悟を、そして金村副理事長からは65周年記念式典等に懸ける意気込みを受け止めさせていただきました。

 

 

理事長挨拶では冒頭、筆坂 寿之 君よりメンバーに対し、先日の会員会議所会議での設営に関する御礼をいただきました。
メンバーへのお願いとして引き続き、当会に参加や協力をしていただける多くの若手青年経済人への勧誘、そして本日65周年記念式典のPRに来られた出雲青年会議所様へ多くのメンバーでお祝いを行いたいという旨、また記念式典等を参考に、来年の当会65周年に向けて活かすという思いを含め、参加に関するお願いをされました。
そしてロシアウクライナ情勢の部分にも触れられ、青年経済人として常に政治や自分を取り巻く動向について目を向け、もし意見や選択を求められた際には自分自身で何が正しいかを考え、発言、選択できるようにしておく重要性についても述べられました。

 

 

今年初めての委員会タイムは飯島委員長をはじめとする社会開発委員会が人命救助をテーマに設営され、浜田市消防本部の池田 秀平 氏、竹村 隆二 氏の両名よる胸骨圧迫(心臓マッサージ)の方法、またAEDの使い方についての講習を学ばせていただきました。両名におかれましてはお忙しいところ、当会の例会に参加いただいたことに感謝申し上げます。

 

 

会員スピーチでは成長したことをテーマに筆坂 寿之 君、森脇 翼 君がスピーチを行いました。

 

 

今月、正会員として則皮 麻衣子 君が当会に正式に入会することとなりました。
また、会員慶弔では2月例会時にサプライズで結婚報告をされた螺山 奈都子 君へのお祝いを、会を代表して筆坂理事長よりお送りしていただきました。

 

 

1月はWEBでの例会開催、2月は現地とWebを織り交ぜたハイブリッド開催というところで、今回3月にして初の完全現地開催ではありましたが、この状況もまた変化する可能性はあります。当たり前のことを当たり前と思わず、青年経済人として常に世の中の動向を気にしながらニューノーマルな状況に対応していきます。