9月例会
9月22日(木)9月例会をサンマリン浜田にて、ハイブリッド形式で開催いたしました。
理事長挨拶では理事長、筆坂 寿之 君より、島根ブロックのメタバース事業がアーカイブ配信されたので、その確認をして欲しいこと、そして浜っ子夏祭りの受付業務に参加されたメンバーへの感謝の言葉を述べられました。
また本日の委員会タイムや串﨑次年度予定者の次年度タイム、国際アカデミーに出席中の名田副理事長のことや各種JC事業について触れられ、改めてメンバー全員に協力を呼びかけられました。
次年度タイムでは、来年の理事長予定者であります串﨑 舞 君から理事長所信や基本計画・方針、また組織図についての説明が行われました。
次年度、串﨑次年度の理事長を務めるにあたっての思いや、次年度どういったことを行いたいかを軸とした説明が行われ、メンバーも次年度に向けての意識の醸成を行っていきました。
委員会タイムでは本年度行う社会開発事業”Connect with HAMADA 2022″のプレ事業を、飯島委員長をはじめとする社会開発委員会のもと、行われました。
Connect with HAMADAとは昨年、当会が社会開発として行った事業です。企業の課題を学生目線でどういった解決方法があるかを考え、企業にプレゼンするという社会開発事業で、今回の委員会タイムでは課題の洗い出しと、解決方法を出すところまでの部分を、実践形式に乗っ取って行いました。
事業に携わる初めての委員会メンバーが多い中での設営ではありましたが、上記の内容精査の他、前年度の経験者の意見をもとに学生、企業担当者相手にどういった進行を行うべきか、またどのような立ち位置で接するべきかを改めて落とし込み、来る事業への一助としました。
会員スピーチでは成長したこととして、松尾 美智子 君、福田 直人 君がスピーチを行いました。
久しぶりの会員慶弔では森脇直前理事長に第1子が生まれたとのことで、会を代表して筆坂理事長よりお祝いをお渡しいただきました。
森脇直前、新米パパとして、子育て頑張ってください!
次年度のことも始まってくる中でいよいよ社会開発事業も本格的に指導し、浜田青年会議所としても正念場となってきましたが、今年度のスローガン”雲外蒼天”を胸に、メンバー一同で頑張っていきます!